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2007年6月

2007年6月25日 (月)

一枚のRAWからのHDRI

天王寺茶臼山。
6303px
EOS5D TS-E24mmf/3.5L 3秒 F8 ISO400 RAW WB白色電球 左右をタイリング撮影して合成。

上の写真は、一見HDRIだけれど、_MG_6303.CR2(左半分)と、_MG_6306.CR2(右半分)というRAWデータから、明るさを段階現像したデータをコンポジットして作成したもの。

これが、元データのRAWと一緒に出てきたjpgデータ。
6303j
WB白色電球 ピクチャースタイル・スタンダード、色の濃さ+1。
赤いベルベット調の壁は完全に色飽和しているし、シーツは白とびしてしまっている。ダメだこりゃ。

赤い壁の印象を思い出しながら試した結果、ピクチャースタイル・スタンダードのままで色の濃さ−4としたら、いい感じになった。現像時に明るさを−1、−0.5、0、+0.5とした4枚。
左側。
6303s
右側。
6306s

しかし、ピクチャースタイル・スタンダードのままでは、どうやってもシーツの諧調がでないので、シーツだけをターゲットにピクチャースタイル・ナチュラルに変え、現像時に−1、−0.5、0とした3枚。
左側。
6303n_1
右側。
6306n_1

これらをレイヤーに重ねてコンポジットしてやれば、冒頭のような写真になります。1枚のRAWでも十分にダイナミックレンジを持っているのがわかります。一発現像では、なかなかこうはいかないと思います。

2007年6月22日 (金)

カーボン三脚

これが、夜景撮影に使用している三脚です。

_k3r5951

奥がジッツオのG1228LVLにG1275Mの組み合わせで、ベルボンのマグスライダーとハッセルのクイックシューが付けられています。この状態で約63cm、重さは、測っていませんが、肩に結構ずしりときます。三脚自体で水平出しができるので便利です。軍艦アパートの撮影に合わせて購入し、使用しました。

手前がベルボンのCarmagne G5400改造品です。持ち運びの際は、写真のように、ハンザの小型PRO雲台にベルボンのクイックシューを付けたセンターポールを加工し、リバースして差し込んでいます。この状態で、46.5cm、重さはEOS1Dsボディと同じくらいです。必要充分の耐荷重を持ちながら、小型化を目指したもので、最近はこればかり使っています。

夜景に三脚は必須ですし、なるべく大きめの三脚が良いのですが、重い三脚や大きい三脚は、持ち歩きに苦労して、結局使わなくなってしまいました。というのは、結局一枚も撮れない日のほうが多いので、そんな日は、カメラはともかく、三脚が癪の種だからです。手前のベルボン三脚などは、たためば非常に小さく軽く、人様からは、「ゆれ三脚」と笑われますが、1Dsと広角ズームのっけて、ちゃんと仕事してくれます。

2007年6月20日 (水)

現在の五階百貨店

ひさしぶりの更新です。

今回は、安くてよく写るタムロンレンズを使いました。Hasselマークは冗談です。
Img_4824_1
SP AF28-75mm F/2.8 XRDi LD ASPHERICAL(IF)MACROという、長ったらしい名前のレンズです。通称、A09と呼ばれています。

五階百貨店。
_k3r5776
画角47mm、f11、3〜10秒、ISO400、AWB、DPPナチュラル、シャープ設定4。フォトショップCS2でレベル調整。web保存前にリサイズしてもう一度シャープかけてます。

レイヤー構造です。
_k3r5776r
現在の五階百貨店は、三階建てのアパートの一階が店舗となっています。

壁に掲げられていた、このあたりの広告地図。
_k3r5779
あまりに見づらいので、おかしいなと思ってよくみると、古い地図に上書きされて、それが剥がれてきたのか、まるでレイヤーのようになっています。

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