ニコンサロン

2006年10月28日 (土)

搬出

大阪展の搬出は、水曜日となる。
搬入と違い、作家は来ない場合も多いが、私の作品は箱詰めにちょっとコツがいるので立ち会うことにした。

ニコンサロンが開いたのは、訳あってというか、新幹線の事故のせいでスタッフが遅れ、午後2時過ぎだった。
昨日までのとおり、壁面に私のプリントが並んでいる。名残を惜しむように、もう一度全部をみわたしてみる。

搬出の開始。プリントを外して床に並べ、箱に収めていく。
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こういうふうに、箱の四隅を貫通しているステンレス棒に、プリントのハトメ穴を通していく。穴の位置はピッタリそろえてある。
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ステンレス棒は、蓋も貫通させなければいけないが、しなりがあってうまく通らない。
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この紐は棒に引っ掛けてある。
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こうやって引っ張りながら蓋の穴に通し、蝶ねじで締める。
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さらに、ねじ釘で締め、補強板をして完成。今回の個展で、一番の作品はと問われたら、この箱であると答えます(笑)。
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ここまで3人掛かりで一時間ちょい。お疲れさまでした。つぎの展示が始まったので、少しだけお手伝いして帰りました。
また来る日まで、サヨナラ。
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2006年10月24日 (火)

大阪アンコール展終了

写真展「サヨナラ軍艦アパート」、本日すべての日程を終了しました。

9月5日〜11日の新宿ニコンサロン、10月12日〜24日の大阪ニコンサロン、ともにたくさんの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。

思えば、去年の今頃、撮影機材をすべてデジタルに改めて試行錯誤していたころ、解体近しのニュースを聞いた軍艦アパートに、久しぶりに向かったことが思い出されます。それから何度か足を運び、本格的に撮り始めたのは今年の1月からでした。

撮影手法も、それまで銀塩で限界を感じていた部分をフォローすべく実験を繰り返し、タイリングで大判カメラ並みの解像度を、HDRでネガ・フィルム以上の諧調を実現しようと試みました。

撮影とパソコン作業に明け暮れ、なんとか形になった4月初旬、アサヒカメラ編集部とニコンサロン事務局に作品を持ち込み、今回の個展へと動き始めました。

三年半ぶり二度目の個展は、その内容やプリントの出来等、まだまだ納得できるものではありません。次の発表では、より洗練された完成度の高いものを目指したいと思います。

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2006年10月20日 (金)

2週目

木曜日、午後から仕事を休んで会場に向かった。
途中、水了軒で好物の赤飯弁当を買った。風邪がすっきり直らず、あんまり食欲がなかったからだ。

芳名録やメッセージ帳をチェックして、食事をとる。ここ大阪ニコンサロンは、作家がゆったりしながら、お客の出入りを確認できるスペースがあるので、とても楽だ。新宿展では、昼飯を食べる暇はほとんど無かった。

展示も後半を迎えた平日なので、さすがにお客はすくないが、ときおり知り合いも来てくれた。
ときどき、ひとりになって自分のプリントを見ていると、いつもと違うようにみえる。何週間も人の目にさらされた為なのか、不思議な感慨だった。

土日は朝から在廊予定です。
月曜日と最終日の火曜日は、午後1時くらいから在廊の予定です。

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2006年10月16日 (月)

週末

この週末は、在廊していましたが、たくさんの方に来ていただきました。もしかしたら新宿展より多かったかもしれません。しかも、皆さんじっくり見ていかれます。
わたしは、日曜日にはついに風邪をひいてしまい、かなり辛かったです。

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展示内容は、土曜日の朝にすこし入れ替えて手直しし、BGMも鳴らすようにしました。映画「出口のない海」のサントラ盤です。

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個展はまだまだ続きます。土日のほか、平日も午後から在廊したいのですが、予定はわかりません。できれば木曜日といったところです。中央の柱の裏には、ご意見ノートも置いていますので、自由にコメントください。

2006年10月12日 (木)

大阪展開催

今日は大阪展のオープニングです。

お客の流れは、新宿ほど多くはありませんが、思ったより多かったです。また、初日は在廊しているということを知ってか知らずか、知り合いも多く来てくれました。

6時にギャラリーがしまってから、知り合いの専門学校講師やカメラマンの方々と居酒屋に直行、楽しいひとときを過ごしました。

あす、金曜日はおりませんが、土日は在廊しております。みなさまのお越しをお待ちしております。

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2006年10月11日 (水)

大阪展搬入

搬入にいってきました。

午後1時から休館日のサロンで作業開始。

まず、プリントを並び順に床に並べ、間隔を決めていきます。壁ごとに流れを意識した配置ですが、このあいだ作ったスライドショーの並びを意識しています。また、新宿展とは何枚かは入れ替えしています。
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個々に簡単なキャプションをつけています。
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なんとか形になりましたが、私的にはバランスの悪い壁面があって、もうちょっと考えた方がよかったかなと思っています。
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ご意見ノートを用意していますので、自由にかきこんでください。
あす、初日は終了後に飲み会の予定です。場所は未定ですが、ご参加ください。

2006年10月 6日 (金)

並び順

大阪ニコンサロンは広々した会場だ。
ただし、奥が袋状に広くなっており、柱が一本通っている。

新宿では、真ん中の仕切りを利用したので狭くなったが、大阪ではその必要はなく、作品をぐるっと流れにして展示できる。それに、もう2点ほど多く展示できそうだ。そこで、例のゾウさんの写真を大きなタイトルとして使うつもり。

作品の流れは、新宿展の配置を踏襲するか、どうか、考え中。こういう作業は、パソコンの画面では実感がわかない。模式図をつくってあれこれ並べて考えた方がいい。
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2006年10月 5日 (木)

SAVVY 11月号

アート/イベントのページにのってます。
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印刷の色は、まあまあです。
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2006年9月27日 (水)

作業中

結局、問題のあるプリントはすべて出力しなおした。

44インチ幅のロール紙に出力したので、余白がもったいないが仕方ない。最初から36インチ幅のロール紙でやっておけば、こんなことにはならなかった。ヨドバシカメラに在庫がないのだから仕方ない。

さあ、搬送箱の蓋を下敷きにしてペーパーのカットオフにかかろう。部屋はこんなふうに乱雑なままだが、大阪展がが終わったら大掃除だ。

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足の踏み場はございません。

2006年9月23日 (土)

スライドショー

「サヨナラ軍艦アパート」の作品の一部をスライドショーにしてみました。
「gunkan.mov」をダウンロード

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2006年9月18日 (月)

プリントの手当

新宿展がおわってから一週間、戻って来たプリントは、玄関先に置かれたままになっている。

実は、大阪展に向けてやり直さなければならないプリントが結構ある。それは、他人様がみれば些細なことだが、自分にとってはケジメをつけなければならない重要な事柄だ。

まず、印刷方向とロール紙の巻き癖の関係で問題のあるプリントが5〜6枚。
これは、裏打ちすることで改善できるかもしれないので、まずそれを試す。

次に色かぶりのあるプリントのやり直し。
これは2点だけだが、会場に貼るまで気がつかなかった。人工光下での撮影の場合、一体どの色がニュートラルなのか不明なのだが、自分の中には感性にも基づく明確な基準がある。ここから逸脱していい色といけない色がある。マゼンタかぶりはまあ、許せるが、シアンかぶりは嫌いというようなものだ。要するに好き嫌い基準なのだが、これが直らないデータは捨ててしまうことが多い。

そしてトーンジャンプ等のみられたデータの改善。
HDR作成の過程で、それは相当に気を遣ったはずだが、それでも醜くトーンジャンプがおきているプリントがあった。それを改善し、同時に暗部ももう少し出してみる。下にはその例を貼った。

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改善前の画像。窓ガラスが白とび、ふすまのトーンジャンプがわかるだろうか。それと、そして押し入れ内部をもうすこし明るくしたい。

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このレイヤー群を当該部分にはりつけ、改善している。Lawデータから適当なもの選び、適当な方法で現像し、適当に整えている。なんならShadeで描いたってかまわない。

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完成。改善されたように見えないかもね。

2006年9月12日 (火)

新宿展終了

昨日4時で展示終了、間際までたくさんの方がいらっしゃいました。

作品は手際良く、もとの木箱に収納、ヤマト便に委ねる段取りです。こちらが概ね片付いたころには、次の展示作品である大澤寛幸さんの「ニガヨモギ」が並び始めましたが、6時くらいの新幹線に乗りたかったので、お礼の言葉もそこそこに会場を立ち去りました。

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新宿エルタワーのエントランスの立て札を最後に撮影、急いでJRの改札に向かいました。

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みなさん、ありがとうございました。
次は、大阪展です。


2006年9月10日 (日)

あすは、最終日

バタバタと会期は過ぎ去り、あと一日になりました。

連日、いろんな方に来てくださり、コメントをいただいたり、晩飯をごちそうになったり、ありがたい次第です。このブログを見ていますという方が結構いらしたのにもびっくりでした。

最終日月曜は、展示入れ替えのため、午後4時で終了となります。

前の銀座での個展のときもそうでしたけれど、会期中というのは、気分はエトランゼ、楽しくも寂しい、複雑な心境です。

そして自分の作品が張られているサロンだけが、ある意味、ほっとする空間ですが、ここでうとうとすることはかないません。安ホテル泊まりの身には、尚更疲れがたまります。

そこで、会期の後半は、最終日を指折り数えて待つようになるのですが、いざ最終日を迎える段階となると、「もうすこし、この個展を続けたい」と願う、そんな心境です。

しかし、今回は、10月の地元大阪での展示が決まっているので、エトランゼではない、ちょっと気楽な、しかも二週間の会期が待っています。

大阪ニコンサロンは、自宅からは一時間ほど、何度も通いなれた場所です。一度も展示したことのないにもかかわらず、いろいろ思い出のあるギャラリーで、最初に訪れたとき、いつかこの大きなギャラリーで個展ができるようになりたいと思ったものです。

今夜も新宿歌舞伎町のネットカフェにて。

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2006年9月 7日 (木)

個展開催中

さて、やっと更新です。

まず、危惧されたプリントの状態ですが、計算どおりの完璧な状態で保持されていました。

ハトメの強度も問題はなく、展示のほうも、釘で少し浮かす方法がばっちり決まりました。

新宿ニコンサロンの壁面は、最近新調されたようですが、浮かしたプリントが壁面に影をつくり、適度に引き締めた感じを演出してくれました。

しかし、数点のプリントの色かぶりと、ロール紙のまき癖が直っていないものがちらほら。これはもう、仕方ありません。大阪展では入れなおししましょう。

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初日はパーティーもあって、大忙し。ニコンサロン運営委員の先生方も来られたので、緊張しました。また、差し入れられた憧れのニコンワインに感激。しかし、当の本人は一滴も飲むことはできませんでした(悲)。

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ほとんど切れ目なしにお客さんがいらっしゃいますし、ときおり有名な方も来られるので気が抜けません。きょう3日目は写真家内山英明さんhttp://www.aspect.co.jp/underground/が来場、お話させていただいて、感激でした。

あしたもまた、がんばってまいります。ご来場、お待ちしております。 060907_4

2006年9月 3日 (日)

新宿到着

今朝、夜行バスで新宿到着しました。

夜行バスでの東京行きは10年ぶりくらいでしたが、案の定、ほとんど眠れませんでした。

ニコンサロンが開くのまでの時間をスタバで過ごし、新宿エルタワー28階に向かいました。

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さっそく先に送ったプリントの梱包を開き、中のプリントをチェック、無事を確認して安堵しました。クロネコヤマトありがとう。

さて明日は、4時からの搬出を待って搬入ですが、並べ順、決まってません(汗)。

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2006年9月 2日 (土)

いってきます

今夜の夜行バスで、明日朝には新宿です。

まずは、プリントの安否の確認です(汗)。
PowerBookは持っていかないことにしたので、ブログのアップやメールの返信はできるかどうかわかりません。

宿泊場所等諸々も未定ですが、みなさんとお会いできることを楽しみにしています。

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2006年9月 1日 (金)

プリント無事到着(らしい)

昨日4時頃に大阪から発送したヤマト便は、予想どおり今日の午前中には新宿ニコンサロンに到着した。
早すぎやないかい。
このヤマト便、宅急便と違い、到着には3〜5日はみてもらわないと保証はできないという、昔の郵便小包なみの扱いなのだが、実態は翌日着という、宅急便と同じなのであった。

昨日はまた、久しぶりに下寺住宅を訪れ、最後の姿を心に刻んだ。
下寺から歩いてすぐの場所にある新しい市営住宅の敷地には、下寺住宅内の地蔵尊が移設されている。お参りして、個展の成功を祈る。

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下寺住宅時代の地蔵尊。

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2006年8月31日 (木)

プリント梱包完成

あすはプリント発送予定日だが、梱包が未完成だった。
しかし、来週はジムに行けないから、今晩のホット・ヨガのクラスに参加したくて、帰宅は遅くなってしまった。

今回はプリントの保持方法に工夫を凝らしたので、めんどうな工作になってしまったが、なんとか完成した。
箱の重量を除くと、あとは紙の重量だけだが、50kgくらいあると思う。ヤマト便があす取りにくる予定である。

この、プリント発送こそが、遠方のギャラリーでやるときの最大の不安の種だ。もう、ほんとうに憂鬱になる。
心配性の人などは何時間かかっても自家用車で運ぶし、お金持ちなら美術運送に依頼する。

貧乏人はクロネコヤマトの配達人の後ろ姿を拝んで、荷物の無事を祈るばかりである。

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2006年8月28日 (月)

木箱つくり

昨日、最後のプリントを受け取った。
今日は、プリントのカッティング台として利用していたコンパネを素材にして、プリントをおさめる木箱つくりを開始した。
木箱の部材が足らないので、午後からホームセンターに向かおうとするが、雨に降られてなかなか出れない。結局4時くらいまで晴れることはなかった。

ホームセンターで追加のコンパネをカットしてもらい、バイクの荷台にくくりつけて帰宅するともう暗くなっていた。
ごそごそ作業しているとすぐに時間が経ってしまったが、なんとか形にはなった。
きょうはもう、ここまで。

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2006年8月26日 (土)

あと10日

バタバタやってるうちに、個展の会期が迫り、数えてみれば二週間を切っていることに気がつき、焦り始める。

個展というのは、まあ、喫茶店の壁を借りる人から美術館や百貨店でやる大先生まで、会期間際になるほどやることが多い。なにごとも計画性がなく、めんどうくさがりの私でも、この焦燥感のなかでやるべき準備をこなしていかなくてはならない。

まず、プリントの方は、97.5パーセントが完成。あとの2.5パーセントは、あす、KOSHO宅に受け取りにいく予定。補強、ハトメ処理はばっちりだが、これがニコンサロンでどう映えるかはまったく不明。
白壁に白フチの直張りなのが悩みの種で、ややぼけた印象になってしまう。そこで、簡単なスペーサーをかませてプリントを浮かし、照明の当て具合で周辺に影を演出する予定。

パブリシティーそのものは、アサカメ掲載で成功といえるが、あとは腐るほど刷ってもらった案内ハガキを適当にばらまいただけだ。もちろん、先の個展にきていただいた方々にハガキを書いているが、芳名帳の住所氏名が達筆すぎて読めない人が続出(泣)。会期までに投函できるか不安である。

それに今回はオープニングパーティーをする予定であるが、それはもう、上京してからの出たとこ勝負としよう。

今日はご挨拶文とプロフィールを印刷。地図が入るので、久々のイラストレーター作業だった。

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2006年8月18日 (金)

アサカメグラビア

じつは、4月にニコンサロンに持ち込んだ際、アサヒカメラ編集部にも同作品を持ち込んでいた。

その掲載号が本日から全国の書店に並んでいる。表紙に小さく名前がでているのはすこしうれしい。
グラビアの色は派手に転んでいるが、まーしかたない。
後ろの方のページに、インタビュー記事があるので、はずかしいけどみてね。

書店で、横に並んだ日本カメラをみると兒嶌さんの名前もあったので、両方買ってしまった。彼とはたまにお会いするのだが、ほとんど喋ったことはない。しかし、尊敬できる写真家の一人だ。
日本カメラの中をみると、吉田ヤスヤさんの口絵も載っており、これはお買い得だ。いま、梅田のキャノンギャラリーで吉田さんの個展が開催されている。あす、お会いできそうで楽しみだ。

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2006年8月12日 (土)

再レタッチ

プリントは先週で終了。

のはずだったが、プリントを再チェックしていくと「これは酷い」と思えるようなプリントがちらほら。
それらは、やはり最初の方につくったデータばかりであった。最初の頃は、HDRI作成に慣れていなかったというより、作業自体がいいかげんなものだった。たいてい数時間の作業で終わっていたような気がする。とはいえ、今みたいに三日がかりというのも問題だが。

問題データを開いて、仔細に見ていく。切り抜き作業の不具合ならスタンプツールでちょいちょいで終わるが、大きな面積を張り替えなければならないときなどは、素材データを開いて張り直していかねばならないので、面倒くさい。

このデータは、スタンプツールのみでどうにかなったが、500%ほどで表示、3ピクセルほどのツールで作業したので一時間ほどかかってしまった。また、明日、プリントしてきます。

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2006年8月 1日 (火)

プリントカット

プリントは、残すところ、再レタッチの必要な数枚と、これからの工程で発生するであろう、失敗分の再プリントのみとなった。部屋の一角というか、一室をほぼ占有してコンパネ2枚を並べた臨時の作業台を作った。

ほんとは、額装したかったので、額装を想定した余白設定となっていたが、金額的余裕がない。そのままでは、かなり間延びした感じになるので、カットしなければならないが、ギャラリーの壁色によって、余白の要り様が大きく変わるため、結構悩みどころだ。

そして、ただカットするわけではなく、端を折り返して接着することによって強化して、四隅にはハトメを打つ予定だが、折り返してしまうと巻けなくなるので、考えどころとなる。

とりあえず、失敗プリントを使ってテスト。余白は下と左右が6cm、上は5.5cmとした。当初予定していたプリントより、やや小さなものとなった。

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2006年7月 4日 (火)

30.5m終了

プリントはKOSHOさんのおかげで順調で、ロール紙一巻き、30.5m分を使い切った。
出来上がったプリントは24枚ほど、ちょうど折り返し点だ。
ロール紙もう一本をヨドバシカメラに買いにいったが、私の使うプレミアム・マット紙の36インチというのは、在庫があったためしはない。
この一枚は失敗プリント。廃インクが付着してしまった。
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上の画像はこのカメラで撮りました。
R-D1のボディキャップにauto110用24mm f2.8を接着。まさかと思ったけど、使えました。
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2006年6月25日 (日)

プリント着々

プリントは、KOSHOさん宅へ行って5枚ほど仕込んでは、前回仕込んだプリントを受け取って帰るというパターンになっている。
しかし、持って帰った90cm×120cmプリントの保管場所に困ってしまった。巻いたままでは後の工程で面倒なので、一旦はまっすぐに伸さなければならない。そこで押し入れの上段の扉を外し、一時保管場所とした。

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今日は時間があったので、ひさしぶりに中津に行った。JR貨物の高架下で、R-D1にミニ三脚をつけて橋脚に押しつけ、撮影した。最近はこのカメラだけを持ち歩くことが多い。このカメラを買おうかと悩んでいる人は買った方がいい。

エプソンR-D1 canon lens 28mm f3.5

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2006年6月20日 (火)

やっとプリント開始

このあいだの土曜日、やっと出力できたが・・・。

一枚目の出力開始直後、暗部のつぶれと色の冴えの悪さに気付いた。確認してみると、紙のプロファイルを間違って選択していた。紙プロファイルは何十とある中から合致したものを選ばないといけない。よくやるミスだ。
気をとりなおして出力開始したが、どうも一枚出すのに一時間半はかかる見込み。翌日は、早起きしなければならない事情があったので、あと4枚分のデータをリサイズしてシャープ処理し、合わせて5枚のプリントをKOSHOさんに委ねた。
朝方までかかっただろうか、申し訳ないです。

エプソンR-D1 canon lens 28mm f3.5
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2006年6月12日 (月)

PX-9000と格闘

先週末の土曜日は、日本橋の電気屋街をパトロールした後、予定通りKOSHOさん宅へ。
KOSHOさんの帰りを家の前で待ったが、あまりに喉が渇いたので買ってきた缶ビールを先にいただいた。しばらくして帰宅したKOSHOさんの手にはPCパーツの袋が。なんのことはない、KOSHOさんも日本橋で買い物をしていたのだった。
さて、いよいよ印刷開始なのだが、まず、用紙に対しての印刷範囲を、イラストレーターに配置して決定。そしてフォトショップで拡大リサイズ後、適正なシャープ処理を検証して実行、いよいよ印刷に入った。
しかしここでトラブル発生、ブラックインクをマットブラックに切り替えるのを忘れていた。さっそく印刷中止。ここからが大変で、操作マニュアルをみてインク流路のフォトブラックを排出して交換したものの、プリンターが不調となる。二人で悩んでいると強力な助っ人(?)登場、キーボードの上に居座ってしまった。
結局ドライバーを再インストールして問題解決、印刷を再開した。しかし、30cmほど印刷したところで紙にインク汚れを確認した。そろそろ最終電車の時間を気にしなくてはならない時間になってきたので、今日のところは失敗プリントを抱えて帰宅した。
まあ、こんなふうに大変なのです大型プリントというのは。
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2006年6月10日 (土)

不安感

個展までの期日は、楽しいというより不安でいっぱいになる。
ニコンサロンでの個展も二度目なので、少しは心に余裕がでてきたかというと、そんなことはない。最初のときは、それこそプリント作りだけでいっぱいいっぱいだったので、それだけに集中していたが、今回は要領を得た分、やることが多い。そういう不安感のファクターが増えてしまった。
しかも、それらの不安感とともに、ずっと通奏低音のように心に響く、むなしさというかやりきれなさを感じる。
それは、苦労して撮った作品というものが、ハードディスクに漂う実体のないデータにすぎないことからくるのだと思う。作品は、自宅と職場で4台のハードディスクにミラーリングしている。そして先週、KOSHOさんのサーバーにも預けた。
銀塩時代は、ポジというひとつの完成形を得ることができ、それを大切に保存すればよかった。デジタルはどうやって保存すればいいのだろう。安泰な保存メディアなど存在しない。結局、紙にプリントするかポジ出力しかないのか。本末転倒ではないか?

R-D1に40年ほど前のSERENER35mmレンズを取付けて夜の雲を撮った。

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2006年5月30日 (火)

KOSHOさんと交渉

いろいろあって、更新が遅れてしまった。
さて先日、大阪写真月間「写真家150人の一坪展」を見に行った。その会場のひとつである千スペースで知り合いを探していたら、ちょうどオープニング・パーティーの最中だった。
パーティー会場には知り合いが何人かいたが、いまいちばん会いたいと思っていたKOSHO先生がそこにいた。先生といっても、一つ年上の大学の先輩だ。
KOSHOさんのアトリエには、MacとエプソンPX-9000が置いてある。そこで、それを使わせてもらえないか聞いてみたら、快く承諾してくれた。
これからしばらく、週末はプリント用紙抱えて大正まで通うことになる。

千スペースのあともパーティー続きだった。
アビィの一周年記念パーティー。狭い会場は、えらいことになっていた。

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2006年5月19日 (金)

展示壁面

さて、この数日は大判プリントの段取りばかり考えていて、今日、ふと新宿ニコンサロンの見取り図をみて気がついた。その総壁面は堂々37mあるが、A0ノビ(914mm×1219mm)プリント40枚となると、どう考えてもムリがある。
サイズを小さくするか、部分的に二段に貼るか、大きいサイズと小さいサイズを混ぜるか、あるいは点数を減らすかである。点数を三十数点に減らしたとすると、やや少なめな印象をうけるが、より洗練されてみえるし、楽なのだが。
そこで、とりあえず見栄えの良いデータがらどんどんA0ノビプリントを作り、追々考えていこうと思う。とにかく、個展というのはプリントさえ出来上がれば気は楽なのである、プリントされ出来れば。

とりあえず、MacのFinder上でデータをならべてみる。なかなか決まりそうにないので、とりあえずプリントしてしまおう。
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2006年5月17日 (水)

個展費用

個展というのはお金がかかる。そのところをどうにかして安上がりに個展をしようというのが今回のテーマでもある。そこで開催費無料のメーカー系ギャラリーを選んだのだけれど、実際お金がかかるのはプリント作成費と滞在費となる。
滞在費は、東京に一週間だからカプセルホテルにでも泊まれば、そんなにかからないだろう。一番お金がかかるのは、展示プリントだ。
お金に糸目をつけなければ、プロラボまかせのラムダプリントで木製パネル加工してもらって、期日に会場納品させれば楽なことはこの上ないが、A0サイズで40枚として、1枚4〜5万だろうからいったいいくらかかるのだろうか。
わたしは、前回の銀座ニコンサロンの個展ではエプソンPM-7000という染料系A1サイズプリンターを借りた。日本橋のニノミヤ無線の店頭展示品をエプソン販売に頼んで使わせてもらった。出力は、当然店頭でしなければならないから、とても気を遣った。
その経験から、次の個展を見据えてエプソンPX-7000という顔料系プリンターを買ったのだが、今回の予定サイズはA0である。外注でも安いところはあるが、自宅のように完全にコントロールすることはできない。そこで、自宅で分割出力して、プリントをつなげて大型プリントをつくってみることにした。継ぎ目がめだたないようにするアイデアはある。とりあえず、実験してみようと思う。
DMは、当初お金がかかると思われたが、新宿・大阪併催の場合は無料なのだそうなので助かった。この、浮いたお金でオープニング・パーティーが開けそうだ。

自宅のPX-7000は、金属ラックにマウントした耐震仕様だ。専用スタンドは4万5千円くらいしたので買わなかった。本体は実売20万ちょいなので格安だが、重くて(60kg)置き場所に困るのと、用紙とインクを一気に交換すると、3万近くかかるのが辛い。
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2006年5月11日 (木)

DMのデザイン(3)

DMのデザインは、ニコンサロンの担当者とやり取りをして、このデザインでほぼ決まり。
デザイナーで写真家のオクノブユキさんにも、メールでDMのサンプルをみてもらい、概ねこれでよかろうと言うお墨付きをいただいた。

さて次は、ぼちぼちプリント作りを考えよう。

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2006年5月10日 (水)

DMのデザイン(2)

二枚の写真に絞り、文字をレイアウトしてみた。
こういうillustrator作業はたのしい。

俯瞰図は、カラー仕様とモノクロ(二色刷)仕様をつくってみた。なぜなら、カラーはカラー製版代が別にかかるからである。モノクロなら、基本的に無料だ。しかし、DMをみて、モノクロ作品だと思って来たお客さんからクレームが来そうだ。そこでモノクロ仕様には、小さく「カラー作品」と書いてある。
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2006年5月 9日 (火)

DMのデザイン

ということで悩むのはこれ。
あちらまかせでもいいけれど、何枚かデザインしてみた。

最初は象さんでいく予定だったが、不評なので別の写真に。
どれにしょうか。ロゴがだめかな?
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2006年5月 6日 (土)

応募プリント

宅急便で返ってきた審査向けの作品。
A1からA2サイズのプリントをぎっしりと巻いてある。ハンディケースは、ヨガマットケースがあつらえたようにぴったりだった。ケースに収めたのは、これを肩から下げて新幹線に乗り、新宿のフォトカルチャー支援室まで直接持っていったからだ。いま、スポーツジムでホット・ヨガのレッスンを受けているのでこれを思いついた。
ニコンの審査は、六つ切り以上のプリントかポジを40枚以上送ればいいのだが、なるべく実際の展示作品に近いもののほうがアピールしやすいと思う。
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2006年5月 5日 (金)

通知到着

ニコンサロンの承諾通知が到着した。

中東正之写真展「サヨナラ軍艦アパート」

新宿ニコンサロン 2006年9月5日(火)〜9月11日(月)
大阪ニコンサロン 2006年10月12日(木)〜10月17日(火)

前回の応募は、ダメで元々という感じだったのでプレッシャーはなかったけれど、
今回は撮影時から自分を追い込んでいくかたちで、一気にまとめあげたので、
だめだったら相当な心理ダメージだったろう。
うれしい。しかし、会期まで四ヶ月しかないのでパブリシティの準備はいそがなくてはいけない。
展示プリントは、今のところA0かB0ノビを予定している。これは自宅のPX-7000では出せない。外注になるのでコストがかかりそうだ。
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